美しく歩く為のテクニック。
今日は足さばきについて綴りたいと思います。
美しく歩く為には、ただ左右交互に
脚を出せば良いのではありません。
ここにも、たくさんのテクニックが隠されており
足さばきだけでもシリーズで綴れる程です。
今日のタイトル、隙間を意識する。
どの隙間かというと、脚と脚の隙間、
そして膝と膝の隙間です。
道ゆく人の歩きを観察してみると
一目瞭然です。
左右の脚が離れている状態で歩いている人の歩きは
決して美しくは見えません。
では、どのようにすれば良いのか。
コツは、膝と膝をぶつけにゆく感覚です。
右脚を後ろから前に運ぶときに
右脚の膝を、1本足で立っている左脚の膝の後ろに
ぶつけにゆく感覚で脚を前に運びます。
このときに左脚は、右脚にぶつかられても
バランスを崩さず、絶えられるだけの筋肉が必要となります。
筋肉の使い方に関しては、別の機会に綴りたいと思いますが
道ゆく人の歩き方を、是非観察してみて下さい。
脚と脚、膝と膝の間に隙間があるかないかでは
美しさが全く違います。
ねね
膝の裏をぶつけにいくように歩く!
返信削除すごくわかりやすいです!^^!
よく一本線上を歩くように・・とか聞きますが、なんかフラフラして、それに膝の前に後ろ足の膝を出てました。
前ではなく後ろなのですね!
頑張って隙間を意識して歩いてみたいと思います☆
ありがとうございます^^
ちまさん、お返事が遅くなってしまい、ごめんなさい。
削除確かに一本線上を歩くようにと、よく聞きますよね。
ただ、一本線上を歩くためには意識をして歩く必要があり
何を意識するかによっても、歩きやすさが全然違うと思います。
また、膝の意識をするためには、後ろから前に脚を運ぶ過程で
意識する必要があり、隣の1本脚の横を通過した後では
少し遅いです。
隙間がある・なしでは、美しさが全く違いますので
ぜひぜひ意識して歩いてみて下さいませ^^;。
コメント、有難うございます��